英語学習でやってはいけないこと(13)・・・気が向いた時だけ取り組む

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ソファで一休み
 TOEICは日本国内だけで年間200万人以上が受験しており、このブログの読者の中にもTOEIC経験者がたくさんおられると思います。TOIECは英語運用力を計るための万能尺度ではありませんが、英語学習をする上での一つの目標にはなります。

 TOEICはリスニングセクション(100問・45分間)、及び、リーディング(100問・75分間)で構成されています。後半のリーディングは75分という限られた時間内に大量の英文を読み、理解し、正解を選んでマークシートをチェックしなければなりません。自然な英文に日頃から大量に触れて慣れておかないと、時間内に問題を解き終わることはできません。私が最近950点(リーディング=475点)取った時は、時間内に全て解き終わったものの残り時間は1分も無い感じでした。

時間を見る男性

 時間内に解き終わらず大量に問題を残してしまう人は、英文に触れる量と時間が足りないのが大きな原因だと思います。英語学習を毎日継続する習慣が確立できていない人の中には、気の向いたときに時々英文を読む程度、というケースもあるのではないでしょうか?英語に触れる時間が一番長かったのはTOEICテスト当日だった、なんてことも珍しくないようです。

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 TOEICテストは、日頃から自然な英語にどれだけ触れているかを測定していますから、点数を上げたければ英語学習の習慣化は必須です。テスト前だけTOEIC対策本に取り組むだけでは時間内に全問解答するのは難しいでしょう。TOIECのリーディング問題集を大量に買い込み、計画的に毎日継続して取り組むのも有効だと思います。しかし、リーディングの英文内容自体に興味が無ければいつかは飽きてしまうでしょう。

 自然な英文に毎日触れる習慣を日常生活の中で確立するにはいくつか条件が必要です。

・その英文が自分にとって必要な情報であること。
・その英文が自分にとって興味深い情報であること。
・その英文情報は毎日更新され、かつ、手軽に何時でも入手できること。
・その英文には洗練された表現が使われており、文法的にも正しいこと。

英字新聞

 上の条件を満たすものの中で私がオススメするのが英字新聞です。このブログでも比較的平易で解り易い英字新聞記事を紹介しています。自分にとって興味のあるものを選んで楽しみながら少しずつ慣れていってください。具体的には下記をご覧ください。

英字新聞・ニュースを活用しよう

 私自身も毎日、パソコンやスマートフォンで英字新聞を読んでいますが、英語学習をしているという意識はありません。毎日の習慣として新聞を読んでいるという感覚です。日本人ならば誰でも日本語の新聞を読みますが、私は英語で読んでいるだけのことです。

 もちろん、英字新聞でなくてもOKです。心理的抵抗感が少なく自然な習慣として毎日実行できるものであれば何でもいいのです。雑誌でも漫画でもいいので、自分に合ったものをぜひ見つけてください。

まとめ:
 テスト前だけ、または気が向いた時だけに英語学習をしても英語の力は伸びません。不安定の状態がいつまでも続きます。その不安定さが嫌でつまらなくなり、いつの間にか英語から疎遠になり錆びつかせてしまう・・・。中途半端は誠に勿体ないので、しっかりした継続習慣を是非とも身に付けてください。

以上

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投稿者:

J IWASAKI

J IWASAKI

大学卒業後、民間企業に長年勤めてきました。 英語学習に関しては殆ど独学ですが、TOEICで950点に到達しました。 このブログでは、私が効果的と考えている英語学習方法を紹介しています。 また、英語ニュースに関しても自分の考えを交えながら解説しています。 出来る限り平易に書いていますので、気軽に読んでください。