ブログ読者の皆様へ 諸般の事情により、FC2からブログを移転しました。今、画面で見て頂いているのが移転後のサイトになります。 以前FC2に投稿した記事は全て、このサイトで見ることができるようにします。 今後とも、よろしくお願いいたします。 J IWASAKI ... 続きを読む
投稿者: J IWASAKI
原発事故を自動車事故と比較してはならない理由:IPPNW(核戦争防止国際医師会議)の記事紹介
写真(チェルノブイリ原発事故による負の遺産:健康被害) 原発事故と自動車事故を無理に比較して、原発事故被害を過小評価する人がいることを最近知りました。原発マフィアの手下なのかも知れませんが、基本的知識や最低限の想像力に欠ける人の発言を聞くと本当に疲れます。 しかし、発言主が著名人だったり立派な肩書... 続きを読む
日本の報道機関が危機的状況に陥っている:イギリスのガーディアンの記事紹介
写真(元通産官僚の古賀茂明氏) 出典:Kazuhiro Nogi/AFP/Getty Images 安倍総理が率いる自民党政権は衆参両院で多数を占めており、一見、盤石な政権基盤を誇っているように見えます。しかし実際には脆弱であり、いつ権力の座から転落するか分からずビクビクしています。有権者の中で... 続きを読む
【日本だけじゃない!】福島原発事故による健康被害を隠ぺいするメディア:アメリカ編
福島原発事故による健康被害情報に関しては、日本政府・官僚・電力会社・メーカー・御用学者・御用マスコミによる隠ぺい工作が功を奏し、実態が良く判らない状態になっています。原発マフィアたちが巣食う利権はとても大きなものであることが解ります。 このような隠ぺい工作は日本特有のものではありません。日本以... 続きを読む
外国の人だって汚染されたものは食べたくありません:海外メディアRTの記事紹介
写真(線量計による食品検査) 出典:Reuters/Lee Jae-Won 2011年3月に発生した東京電力福島第一原子力発電所事故に伴い、日本からの食料品輸入について諸外国・地域が規制をしています。当たり前のことです。国の数や食料品の種類はとても多いので、詳しくは農林水産省の下記リンクをご覧く... 続きを読む
【原子爆弾】過ちを繰り返さない為には被害事実を知ることが大切:IPPNW(核戦争防止国際医師会議)の記事紹介
出典:サンデー毎日 1945年、アメリカは原子爆弾を広島と長崎に投下しました。核兵器を虐殺目的で故意に使用した初のケースです。日本の侵略行為とは異なり、日本が被害を受けた事実は歴史の教科書にしっかり書かれています。日本人であれば皆、様々な機会を利用して原爆被害について学ぶことができます。 広島... 続きを読む
チェルノブイリ原発事故による健康被害を直視せよ:IPPNW(核戦争防止国際医師会議)の論文紹介
写真(ふたば未来学園高校の新入生たちを激励する小泉政務官) 2011年に日本の福島県で世界最悪の原子力発電所事故が起きました。事故は収束しておらず、放射性物質の環境中への放出は続いています。広大なエリアが居住不可能になったにも関わらず、まるで原発事故自体が無かったような動きが見られるのには驚かさ... 続きを読む
巨大な放射性廃棄物に苦しむアメリカ:IPPNW(核戦争防止国際医師会議)の記事紹介
写真(ハンフォード核処理施設) 出典:米国エネルギー省 ハンフォードという名の核処理施設はアメリカのワシントン州東南部に位置します。1518平方キロメートルに及ぶ広大な敷地内にプルトニウム処理施設や原子力発電所など様々な建物が立ち並ぶ複合施設です。 地図の出典:ブログ「大川原有重 春夏秋冬」 ... 続きを読む
原発用ウラン採掘がもたらす悲劇:IPPNW(核戦争防止国際医師会議)の記事紹介
写真(ブラックヒルズのウラン採掘現場立ち入り禁止表示)出典:James Ruddy 原子力発電所は使い終わった後の後始末が大変です。というよりも、不可能と言った方が良いかもしれません。 絶望的な原発の後始末:ドイツでの事例紹介 また、原子力発電所は稼働中も厄介な代物です。事故が起これば取り返し... 続きを読む
スリーマイル島原発事故の被害と原発マフィアの横暴:IPPNW(核戦争防止国際医師会議)の記事紹介
写真(スリーマイル島の原子力発電所) 出典:Todd MacDonald / creativecommons.org/licenses/by/2.0 チェルノブイリ原発事故が起きる前、1979年のスリーマイル島の原発事故(アメリカ)は世界最悪と言われるレベルでした。大量の放射性物質が放出されたの... 続きを読む