英語の試験で結果を出す方法

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 「英語の勉強を始めてからある程度継続できている。しかし、テストの結果・点数に勉強の成果がなかなか反映されない。どうすればいい?!」、と悩んでいる人は多いと思います。

 ネイティブスピーカー並みの真の実力者であれば、どんな種類の英語試験をいつ受けたとしても満点を取れると思います。しかし、(私も含めて)中途半端な実力しかない者が未経験のテストを準備無しで受けた場合、結果が悲惨になることが多いはずです。だからこそ、対策本や予備校がたくさん存在するのです。

 入学試験準備のための予備校では、その道の専門家が過去問題の分析をした上で効率の良い方法論を伝授してくれます。素直に従うのが一番賢いでしょう。また、自分で過去問題集を購入して取り組むのも有効だと思います。

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 私は英検のことは良く知らないのですが、受験して合格したいならば過去問題集を繰り返し解いておくべきです。

 最近大盛況のTOEICについては、試験問題を持ち帰れないし過去問題集も売っていませんが、公式問題集をはじめとした対策本が書店の広いスペースに所狭しと陳列されています。私も教材を購入し繰り返し取り組みましたので、TOEICの点数では大きな成果を出すことが出来ました(2014年5月時点で950点)。対策本の詳細については、下記の記事を参考にしてください。

英語学習用教材:私のオススメ紹介(1)→TOEICテスト新公式問題集

英語学習用教材:私のオススメ紹介(3)→TOEICテスト究極のゼミPart7

 TOEICテストに関していえば、公式問題集や対策本などに取り組むのが有効な理由は次の二つです。

①TOEICでよく出題されるビジネス上の典型的場面を知ることができる。
②TOEICの問題でよく使われる表現や単語を覚えることができる。
➂適切な時間配分を体で覚えることができる。

 上記の①、②、➂を知っている場合と知らない場合では、結果の点数に大きな差が現れます。

 TOEICに限らずどんな試験であっても、必ず内容・形式に傾向があるはずです。試験である以上、満点を目指して1点でも多く上乗せするためにベストを尽くさねばなりません。自分の実力をフルに発揮し後悔しないためにも、その試験専用の対策に十分な時間をかけるようにして下さい。
 
以上

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投稿者:

J IWASAKI

J IWASAKI

大学卒業後、民間企業に長年勤めてきました。 英語学習に関しては殆ど独学ですが、TOEICで950点に到達しました。 このブログでは、私が効果的と考えている英語学習方法を紹介しています。 また、英語ニュースに関しても自分の考えを交えながら解説しています。 出来る限り平易に書いていますので、気軽に読んでください。